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ほたての下処理のコツと保存方法

活ほたてはお刺身のほかどのようなお料理に使っても、下処理さえしていただければ安心してお料理でき、その一工夫でもっと美味しくお召し上がり頂けるのです。ではそのコツをご紹介致します。
是非、ひと手間かけてみて下さい。

◇お刺身で召し上がる時には

  • まずは氷入りの淡塩水をボウルに用意しておきます。
  • 【ほたてのさばき方】の説明通りに、ウロと中腸腺を取り除いて水道水で洗って、お刺身にしたい部分(貝柱など)を、用意しておいた淡塩水に潜らせます(これがよく言われる「しめる」という作業です)。
    こうする事によって、お刺身としてより美味しくお召し上がり頂く事が出来ます。

◇生のまま美味しく保存するには

  • ウロを取り除いて水道水で洗います。
  • 用意しておいた淡塩水に潜らせます。
  • 水気を十分に切ってから保存します。淡塩水で洗う事によって、風味を落とさずに保存する事が出来ます。
    後でお刺身にするにしても煮物等に使うにしても応用が利くので、貝柱は別に分けて保存する事をお奨め致します。

ほたての保存方法

ほたてが多めに手に入った時は、どうやって保存すればいいのかが分からなかったりすると思います。そんな時に参考にして下さい。保存の場合は下記のどちらの場合も、冷凍保存をお奨め致します。【ほたての下処理のコツ】と合わせてどうぞ。

◇生から冷凍保存

  • 貝から外してさばいた後、水道水で洗って下さい(その後、淡塩水で洗う事をお奨め致します。美味しく保存出来ます)。
  • ふきんやペーパータオル等で、しっかりと水分を切ります。
  • 貝柱とそれ以外は分けて、それぞれをラップに包んで冷凍室にて保存して下さい。
  • 解凍する場合は、お使いになる分だけを取り出して普通の冷蔵室で半日くらい時間をかけるとお味が落ちません。お刺身にしても大丈夫です。

生ものですので、出来るだけ早く処理して下さい。

◇ ボイル保存法

  • なべに水を入れて、沸騰させます。
  • 沸騰したら、貝付きのほたてをそのまま入れます。すると、口が開いてきます。
  • 貝殻から貝柱が離れたら、中腸腺(ウロ)を取り外してラップに包み冷凍保存します。

※加熱する料理に使う小さめの貝・稚貝など、数があって大変そうな時や、ほたての扱いが初めての方はこの方法もいいでしょう。ウロもより取り易くなります。ですがお刺身には不向きなので、用途に合わせて下処理方法を選択して下さい。

2008年1月 4日 hotate |