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幼稚園へ行く時間ですよ〜w

今日は店主が沖に行き、
ほんの少しの水揚げをして、
お昼過ぎに帰ってまいりました。
こんにちは【ほたて物語】です。

先日、産卵のお話をさせて頂きましたが、
産卵する、という事は、
子育てをしないといけない、という事です。

今の時期、
ほたて漁師の皆さんは、
稚貝
の世話(?)に大忙し。

稚貝とは、ほたての子供。
この前の当ブログで、ケントの隣にいた赤ちゃんほたての、次の段階です。
幼稚園児というところでしょうか。

【ほたて物語】のほたては、
「耳吊り方式」で育てられています。

では「耳吊り方式」とは?

今日は簡単に
「耳吊り方式」の説明など。
画像をクリックして、大きな画像で是非ご覧下さい。

ほたての耳吊りロープ
コレは、耳吊りに使うロープ。
巻いてあるのですが、
グリーンのとげとげがあるのが分かりますね。
このとげとげがポイントです。

ほたてに耳吊りの穴をあける
機械で穴をあけているところ。
回転が速いので画像がぼやけていますが、
赤い四角の部分に、穴を開けるドリルが見えると思います。

ほたての耳吊りロープにほたて稚貝をつける
先ほどの耳吊り用のロープに、グリーンのとげとげがついていましたね。
アレを、耳に穴を開けた稚貝に、
手作業で通します。
稚貝の量を考えると、とても骨なお仕事ですね。

ほたての耳吊りの出来上がり
出来上がり。
これを海に下ろして、ほたてを育てていきます。

簡単に説明致しましたが、
これがほたての「耳吊り方式」です。
こうして手間隙かけて育てられ、
皆さんの食卓に並ぶ訳です。

実際、「耳吊り方式」と言われても、
具体的にはどんななの?
と思っていた方もいらっしゃるかと思います。
【ほたて物語】のほたてがお客様の食卓へ並びましたら、
こんな風に育てられてきたという事を、
思い出して頂けたら、と思います。

またひとつ、
ほたてについて詳しくなりましたねw

2006年4月 5日 hotate |